午前6時半に家を出て、金峰山越えのルートで会場へ。1時間で着きました。一番近い駐車場ゲット(すでに8割満車)。
38回目を迎えた本大会、結構歴史があります。会場は玉名市横島町横島小学校。
グランドが広く駐車場・コンビニもすぐ横にあり、ロケーションは良いのですが・・雨が降ると泥地と化します

金峰山を下りる途中で街全体にガスがかかっており、山水画のような風景が見られました。

ゼッケン・チップは先に郵送されており受付はなし。しかし、おみやげをもらうために引換所に行かなくてはなりません。
これでは、受付をするのとあまり変わらんような気がするが・・・
受付のうしろは、イチゴと参加賞の袋がいっぱい。今までの体育館と別の所になっていました。

参加賞は大きいイチゴ2パック・イチゴジャム・海苔。
今までの受付の体育館は休憩室に、外が雨で人でいっぱい。

雨で地面はジュチャジュチャ。左は駐車場、右はグランド。
ゴール手前は田んぼ状態。


ハーフ1515名、10km1322名、5km990名、3km632名、のんびり1739人、総数5953名。
ほぼこのくらいの人数で横ばい。昨年が最高参加数でした。
クラブからは13名参加。今年は雨でいつものように走っては来なかったそうです。

コースは横島小学校横の道路からスタートして有明海に向かって行きます。21回角を曲がります。

白バイの誘導ではありません。郵便配達バイクです。この大会は以前から「郵便局」が共催になっており、
ゼッケンにも郵便局の名前が書いてあります。郵便配達バイクの誘導はこの大会だけでしょうね。

午前10時ハーフスタート。1500人のスタートはすごい。道が狭いのでスタート地点を通り過ぎるのに20秒かかりました。
最後尾は1分半ぐらいかかった様子です。

気温15度、小雨。レース中はかなり蒸し暑くなりそうです。

あと、5分ごとに10km、5kmのスタートです。全員がスタートするまで35分かかります。


折り返し手前で金峰山(後ろ姿)が見えるのですが、今日は雲がかかって何も見えず。
上の写真は晴れているとき。金峰山北方からの景色がきれいに見えます。

折り返し。ここまで23分/5kmのペース。好調です。

天気がいいと、平成新山(普賢岳)も見えます。

18kmにある名物エイド「いちご・ミニトマト食べ放題エイド」。
横島町はいちご・トマトの全国有数の施設園芸地帯です。必ず食べましょう。
20km地点までなんとか23分/5km維持できました。しかしもうきつい!

ゴールが見えてきました。最後の力を振り絞ってラストラン。
ゴール、1時間38分。40分は切れました。ベストより3分遅いですが、今日の走りは90点です。

この大会ではあさり汁がいただけます。ただ行列がすごい(朝もらっている人もいる)。
ほかに特産物の出店などが多く、毎回おみやげとしていろいろなものを買って、家で酒のつまみとしていただきます。

4年ぶりの参加でした。ハーフも1年ぶりに走ります。最近不調なため、このハーフも1時間40分が切れないかと
心配していましたが、なんとか切れました。この調子で少しずつ、調子を上げていきましょう。
しかし、ハーフはきつい!




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